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NEOGIO X GOLD LIMITED EDITION [雑記]

[ 雑記 . ネオジオX ]

 という訳で…
NEOGIO X GOLD LIMITED EDITION も遊んで見てます。

 ただ…相互HDMIケーブル(?)ではない為、
現状 PCへの接続は止めて置いた方が良さそうですね…(苦笑)

 HDMIの延長ケーブルが無いと
PC背面に ケーブルを 引っ張っていくのは厳しそうな感じです。
( 標準搭載のHDMIケーブルの長さが 1.5M くらい? )
( RGBケーブルも同梱されていますが、説明書には )
( HDMIと同時に接続しないで下さいとの注意書き在り )



  GAME CARD がどんな物なのか
 気になっていたので 初回版を購入したのですが…
 普通の SDカード をそのまま携帯機の横に挿すだけでした(´・ω・`)

  データ保護用の爪もそのままで…
 一応、確認の為PCに挿して開いてみたのですけれど…
 このままでは使用出来ません フォーマットしますか? と 表示され。

  逆に所持している 普通のSDカードを
 携帯機側に挿入してみても、特に変化は ありませんでした。

 TVでプレイしようとする場合の 本体への接続方法 は、
ネオジオ本体を模した入れ物の 蓋を鞄の様に開けて 携帯機 を本体へ置いて奥に押し入れるという物。
技術の進歩だとは思うのですが物凄く軽いです、手に持ってみて中身が容易に想像出来てしまう程に…。
( 食堂のプレート等を…片手で持っているくらいの重さ? )


 きっと システムの大半 が携帯機側に在る為だと思いますが…。
携帯機の配線を延長して ネオジオ本体の外装を装っているだけ ですね。
 ( 設置スペースに空きがありますので…隠し金庫的な使い方も出来そうですよ )

 本来ならROMを指す場所は 完全に飾りなので。
まぁ…携帯機が 大きさ的にも上に指せそうな大きさ だった事も在って。
 勝手に携帯機を上に挿せたら カッコいいなぁ と
思っていた自分が悪いのですが…ちょっとがっかりしたりも…(苦笑)
 ( 挿したままなら充電が可能…というか挿していないと無理のよう orz )
 ( USBケーブルを直接挿せば出来そうですが…絶対にしないでください。とのこと; )


 …この際、認識してくれなくても良いので ROMを挿せる位 は出来て欲しかったかも…。
( ROMが挿されていないのにゲーム出来ているのを見ていると…なんだか すごくパチモノっぽいというか…。 )
( 外装の厚さ的に無理だとは解っているのですが…(苦笑) )

 標準搭載のアーケードスティック(?) は、ボタン4つなので (+START&SELECT)
汎用性は低いと思いますが…山形になっているので 手が置き易くて操作し易いです。

 スティックに加重を掛けて遊ぶ感じなので問題ないと思いますが、
他の アーケードスティック の重さ を知っているとちょっと驚く位に軽いです。

 USB接続なので PS3 でも使用可能。
設定がちょっと面倒だったりしますが…ジョジョの未来への遺産 で活用なぅ。

 内臓ゲーム、ゲームカード共に当然ですが 英語表記。
本体起動時とゲームデータ画面が 無音 なのがちょっと寂しい(´・ω・`)
( 一応、ソフトメニューで日本語を選べるゲームも在ります )
( ゲーム起動時にはいつもの音が鳴ります )

 搭載ゲームはいずれも 4ボタン以下のゲーム ばかりなので問題無し。

 携帯機側には L1 L2 R1 R2 が在りますので 色々期待出来そう…かもしれない。

 TVに接続すると 4:3 で… 携帯機で起動すると 16:9 の比率に。
  (携帯機なら L1 L2 で比率の変更可能。) ( R1 R2 で ポーズ が可能。 )
  (出力しているだけなら起動時に携帯機側を操作すれば変更可能…?)
  (ゲームによるかも知れませんがTVで遊んでいる時も R1 もしくは SELECT でポーズは可能 )
  (比率に関しては、TV側の機能で補う感じ)

 本体接続時 内臓ゲームを切り替えようとする場合は、
本体表面の MENU ボタンを押す必要が在るので…最近のゲーム機に慣れてると ちょっと面倒と感じるかも。

 携帯機の操作キーは アナログスティックなので 格闘ゲーム等と相性は良いです。

 最近の携帯機にある様なシステム画面は無く…起動すると無音で ゲーム選択画面 が表示されるだけ。

 アーケードそのままといった感じで、設定されている初期クレジットへの追加は無理のよう?


 内臓ゲームは… ( Amazonさんの商品説明から引用 )
  ・「3 Count Bout」(ファイアースープレックス)
  ・「League Bowling」(リーグ・ボウリング)
  ・「Art of Fighting」(龍虎の拳)
  ・「Magician Lord」(マジシャンロード)
  ・「Alpha Mission II」(ASO II ?ラストガーディアン?)
  ・「Metal Slug」(メタルスラッグ)
  ・「Baseball Stars II」(ベースボールスターズ2)
  ・「Mutation Nation」(ミューテイション・ネイション)
  ・「CYBER LIP」(サイバーリップ)
  ・「NAM 1975」(NAM 1975)
  ・「Fatal Fury - King of Fighters」(餓狼伝説 ~宿命の闘い~)
  ・「Fatal Fury Special」(餓狼伝説スペシャル)
  ・「Puzzled」(ジョイジョイキッド)
  ・「Real Bout - Fatal Fury Special」(リアルバウト餓狼伝説スペシャル)
  ・「King of Fighters 95」(キング・オブ・ファイターズ'95)
  ・「Samurai Showdown II」(真 SAMURAI SPIRITS 覇王丸地獄変)
  ・「King of the Monsters」(キング・オブ・ザ・モンスターズ)
  ・「Super Sidekicks」(得点王)
  ・「Last Resort」(ラストリゾート)
  ・「World Heroes Perfect」(ワールドヒーローズ パーフェクト)          …となっています。


 まぁ…年末という事も在って勢いで注文した物だったりしますが…
正直な所は PSストアで購入して携帯機に移すだけでも事足りた気もしますので…。

 NEOGIO X(携帯機)として単体でそれなりに遊べますし…。
アーケードスティック も付いているしで…御値段的には……ちょっと割高な感じもしますが…。
とりあえず今後ゲームカードが幾つリリースされるのかと…その価格がどれ位なのか次第でしょうか。

 内臓ゲームが 20個 搭載されていたり 初回版に限りゲームカードが付いて来たりしますが…。
これは 一応 ゲーム機として販売されている商品の筈ですしね…(苦笑)

 何か…物凄ーく不穏な空気が流れているような気もしますが気にしない事にします(´・ω・`)

メモ
 http://www.b-i-c.co.jp/sub/seihin-Jyouhou/seihin-Jyouhou.html から引用

 プロセッサ
  CPU 1GHz
 ディスプレイ
  液晶パネル 4.3inch
  画面解像度 480×272
  アスペクト比 16:9
 メモリー
  システムメモリー 256MB
  メモリータイプ DDRⅡ
  メモリー周波数 250MHz
  Flashメモリー 2GB
  Flashメモリータイプ TransFlash
 機 能
  内臓スピーカー出力 0.5W×2
  イヤホンジャック 3.5mm
  USBポート マイクロUSB×1
  OTG規格 対応
  TV出力 HDMI、CVBS
 バッテリー
  バッテリー持続時間 3~4時間ゲーム可能
  充電電流 900mA
  充電時間 3時間
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